桜梅桃李



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あきゅらいず 森の学校

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先日のこと。第二子を出産した古いつきあいの生徒さんたちと
あきゅらいず森の学校にて内輪ヨガをしました。

ここは、あきゅらいず美養品という化粧品メーカーのスペースで、なんと無料で
貸していただきました。三鷹市・野崎というへんぴな場所ですが、行く価値あり。
いいひとには貸してくださるそうです!(笑

ぽかぽかと陽当たりよく、木の香り。外の光や風や樹のそよぎの様子も感じられて、
とても贅沢なひととき。講師を卒業するので、今後は仕事で使う機会はないかも
しれないけどいつか、誰かとここでご一緒しよう…なんて、夢もふくらみます。

お母さんが4人、赤ちゃん3人、2才のハンサムな坊や、そしてあたし。
おっぱいの甘い匂いや、香ばしい便のにおい、男児の頭のおっさん臭をくんくん
しながら、クサ可愛いひとときを過ごしました。

お昼は、あきゅらいずの社員食堂で漢方定食を。
内容はとり団子のあんかけ、蓮根のきんぴら、お味噌汁、デザートのいちご。
お茶つきでいくらだっけね?

お味噌汁は桂皮(シナモン)の香り。お料理にクコの実とか入っててね、
アクセントがきいていて楽しかったです。
ご飯はお替り自由です。授乳室やお座敷スペースもあるので、ママも気兼ねなく。

ランチは要予約です。
しかし、あたしたちが電話したのは当日午前10:30くらいだっけね。
そんな感じです。
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by udonge7030 | 2013-02-19 11:16 | 日々のあわ

バレンタインの本

某図書館に勤務して1年が経ちました。

昨年の夏に成人→児童へと担当が替わり、当初は嬉しくって小躍りしましたが、
仕事がありすぎて覚えられず、まだ慣れません。

今月は初めて展示を担当、テーマはバレンタインです。
ふさわしい本をピックアップしたり、ポスター制作などのディスプレイをします。
うんうん悩みますが、とても楽しい仕事です。

でも、チョコやバレンタインにまつわる本などそうそうありません。「贈りもの」「好き」で
キーワード検索したり、恋や愛の本も加えることにしました。
たった10日あまりの展示ですが、一冊でも多く手に取ってくれますように、と願いつつ。

小学生低学年向けでは、森絵都さんの『にんきもののひけつ』『にんきものをめざせ!』
が人気です。これはことさらアピールしなくてもいいほどよく出るのですが、
子どもに借りるふりをして読んでみてほしい、かわいい恋のお話。

絵本では、ロングセラー『しろいうさぎとくろいうさぎ』『どんなにきみがすきだか
あててごらん』はもちろんのこと、ジュディス・ビオーストの『サウスポー』もおすすめ。
文面にぴったりの挿絵、つむじ曲がりのふたりの幼い恋の行方… 
センスが光る一冊です。

さて、あたしのイチオシは『がまくんとかえるくん』シリーズ。有名すぎる絵本です。
バレンタインは本来大切なひとへ思いを伝えたり、贈りものをする日だもの。
男同士だっていいじゃん!  

この2匹、身近な誰かと誰かに似ていませんか? スローながまくんって、なんだか
伴侶に似てるみたい。でも案外彼のほうは、「ぼくはスマートなかえるくんタイプだ」
なーんて思っているのかも。

児童室へ入ると、こころなしか時の流れがゆったりしています。慌ただしい日々、
子どもの本を開いてみませんか。

誰かと一緒に。ときには、ひとりで。


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by udonge7030 | 2013-02-13 17:09 | 未司書の世界

みんなの『はらちゃん』

先日、ドラマ『泣くな、はらちゃん』を観た。
一度観ただけなのに、すでにはらちゃん(長瀬くん)のとりこである。
息子たちも「はらちゃん今度いつやるの?」と毎日そわそわしている。

はらちゃんとは、かまぼこ工場に勤務する、美人だがヘタレな主人公・
越前さん(麻生久美子)が描く漫画の中の人物である。
はらちゃんは、ある日どういうわけかノートから飛び出し、
越前さんの前に現れ彼女に恋をする。

はらちゃんのピュアな言動を見ていたら、胸がきゅんきゅんする。
誰もがそうじゃなかろうか。

あたしのなかにも『はらちゃん』はいる。それは、「なおたん」と呼ばれている人格だ。
永遠の14才を生きている彼女の栄養は、恋と音楽。特技はラブレターを書くこと。
なおたんは飛んだり跳ねたり、走り出したらぶつかるまで止まりません。
ひとのきもちなどおかまいなし、痛い目にあわないとわからないのです。

なおたんには、直美さんという姉貴がいる。直美さんは侠気(おとこぎ)があって
優しくて、ちょっと人見知り。いつもなおたんを牛耳っている。でも、なおたんの
しあわせのためならいつでも腹を括る、いつも彼女の最善を願っている、
そんな人格である。

両親や伴侶や親友と同等かそれ以上に、愛されている。
ある日、直美さんの存在に気づいたあたしは、至福感に包まれた。
このところ元気の足りないなおたんに、唄うことをすすめたのは直美さんである。

ひとが聞いたら、悟りですか… と笑うかもしれない。
いや、直美さんは生まれる前からずうっとそばにいたんだろう。
ただ、それまで気づかなかっただけなのだ。

直美さんは菩薩心に溢れているが、やはり欠点もある。
ふたつの人格に足りないところは、誰かに助けてもらえばいい。

家族や親友と過ごしているときには、なおたん優位。
社会活動をしているときには、直美さん優位。
他者には、そのひとが見たいブレンド加減で変人と映っていることだろう。

これでいいのだ。
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by udonge7030 | 2013-02-08 09:50 | どんげがゆく!


酒と 歌が あるから