桜梅桃李



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お目出度い夢

最近うれしかったこと。
マイ王子・小沢健二くんの伴侶がご懐妊、とのニュース。

エリザベスさんほんとうに、本当にありがとうございます!
って地球の裏側まで飛んでいって、彼女の手をブンブン握って、
あるいはお姫さま抱っこして差し上げてぐるぐる回って
感謝の意を直接伝えたい、そんな気分だ。

ああ、あたしだって小沢くんの子どもを産みたかったよ!
もちろん、彼にも選ぶ権利があるんだけどさ。

願わくば猫みたいにセックスのたびに排卵する、そういうひとになりたい。
そして、カッコイイひとの子どもを産むのだ。
フランスみたいに社会全体で子どもを育てるシステムがあれば、
この国だって今よりは出生率が上がるってもんだ。

しかし、そんなにカッコよくて好きなひとが大勢現れるわけもなく、
相手にされるわけもなく、結局同じ伴侶の子どもを三人も産んでしまった。
おおむね満足である。

でも来世では、小沢くんとその他好きなひとの子どもをひとりづつ
産めたらいいな。

他愛もない夢である。
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by udonge7030 | 2012-12-30 11:46 | 偏愛劇場

輝くおばさま

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今までにも、「あれ?」と階段を踏みはずすような感じはあった。 
あれはお産後。31才・34才・37才の頃だ。

三子の授乳後は、おっぱいが縮んで寂しいものの、これで思う存分お洒落できる!
髪も伸ばすぞーと思ったら、円形脱毛症がはじまった。
おかげさまでいまでは自称・ハゲのエキスパートになり、最近ではハゲラッチョ♪
にシンパシーを感じるハゲ熱烈歓迎☆

44才。なんとなくぱっとしないぞ。
更年期に突入なのかも… 

更年期とは、閉経そのものではない。
思春期や反抗期のように、非常に曖昧かつ個人的なものだと思う。
更年期症状とはよく言われるが、ふさぎ込むとかのぼせが
一様にあらわれるわけではないのだ。

試しに身近なかたに、そのあたりいかがですか? と尋ねてみる。
Tさんは51才だが、初々しく軽やかなひとだ。
最近孫ができたの、と歓んでいる。

Tさん曰く、命の母(漢方か?)は効くらしい。
なによりも、孫の存在が効くという。
あたしには孫はいないので、ていうかまだ幼い息子がいるし、めんこい猫もいる。
やっぱ孫って違うんだろうか。 

秋口から肌の調子が悪く、ああ毒出しがうまくいってないんだな、
腎がくたびれているんだろう、と試しに漢方薬局へ相談に行ってみたら、
担当者が若い男子でがっくし。
相手はプロだといっても、話しにくいことはあるものだ。


ある日、お化粧でも新調しようかな、とコスメショップへ足を延ばすと、
珍しいことに年配の女性がいた。
東海林のりこ風のそのひとは、売り込みは一切せず、
「お肌が荒れているんですね。ちょっといいかしら?」
ひと刷毛ふた刷毛、負担のない程度にササっとメイクしてくださった。

すると、一瞬で見違えるほど美人になった!
お店の女の子たちが、尊敬の眼差しで遠巻きに見ている。
「あの日は、一日いい気分で過ごすことができました。」
もし、再度『東海林さん』にお逢いできたら、きっとおれいを言いたい。

ほんとうは、化粧品売り場なんて大嫌い。
キレイにお化粧した店員さんが、メイクしてくれるんだけれども、
これがたいていやりすぎでブスになる。売り込みも酷くて辟易するし、
帰りはトイレに駆け込んで化粧落としをするという始末。


最近思う。
40~70代の女性が第一線にいるといいな。
若い子が悪いとは言わない。むしろ大好きだ。
でも、齢を重ねた女の身心をサポートできるのは一流のプロか、
おばさましかいない。しかし、誰でもいいというわけじゃないので、
素敵なおばさまを求む!

いままではダンスやヨガや恋など、自家発電でまかなえたけど、
これからはどうなのかな。あたしの機嫌をとりつつ、楽しくやっていきたい。

いつまでも若く いつまでもキレイで~
そんな時代のニーズもわかるンだけどさ、齢くらい気ままにとらせてくれよ。
オカマみたいに正直で優しい、カッコイイババアになりたい。

女盛りは結構長いが、娘時代は短い。
あたしの精神的娘時代は長すぎた。

繁殖期を過ぎてからの女の人生は長いのだから、のんびりいこう。






   
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by udonge7030 | 2012-12-30 11:25 | どんげがゆく!

こんなクリスマス

クリスマスの早朝。
息子たちに贈りものを用意したものの、セッティングしていなかったことに
気がつき、もそもそと起き出したあたくし。

一子14才には 宮本輝の本と図書カード
二子11才には 初音ミクのリズムゲーム(中古
三子8才には レゴブロックとかるた

三子が「ポケモンカードがほしいです」とサンタ宛に手紙を書いたのが
イヴの夜。すでに贈りものを用意していたので、サンタからのおわびの
手紙を添えることに。がしかし、英語が不得手なので

Dear R   I'm sorry…
のあとが続かず、ローマ字で文章を書く始末。
Kimi no hosii omocya sinagire…

眠くなり横になっていると、日の出前に目を覚ました息子たちは
それぞれ「……」「ヤターーーーーー」とそれぞれの反応をしはじめました。

三子Rは「なんだよ~ おれがほしかったものとちがうじゃん! 
うおーーー」と怒り狂っております。
悪いねえ、しかしめんどくさ… とさらに横になっていると、
いつの間にか二子と一緒にレゴで遊び始めたので、ほっとしました。

後ほど伴侶と一子より「あの手紙は適当すぎるのでは?」と
お叱りを受けたのは、言うまでもありません。


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その日の午後は、(息子たちにはおむすびの山を用意して
友人Tと武蔵野プレイスのカフェでお茶を飲みました。

武蔵野プレイスは武蔵境駅南口の文化スペース。
スペイシーな外観、陽光が降り注ぐフロア、図書館の手に取りやすい本棚、
簡素な木の椅子とテーブル… など適度に自分のスペースを保てる、
読書や学習が気もちよくはかどるような工夫のある居心地のよい空間です。

ここのカフェははじめてでしたが、ふっくらパンケーキもコーヒーも
美味しくって、ふたりしてにっこり。

Tちゃんと会うのは久しぶり。
お互いに忙しくて、今までもこんなふうにゆっくり過ごす機会は
ほとんどなかったような気がします。

子どもの初めての受験のこと。
いま、大切にしたいこと。
趣味の音楽やしごとのこと。
来年はどうする?

お互いに聴いたり話したりすることによって、自分の輪郭がはっきりしてきたり、
相手の新しい一面に触れられる。
こういう時間は、あたしにとってなによりも大切なものです。

あたしらしさ、なんていまだにわからない。
背中も横顔も、自分にはよく見えないもの。

でも、相手の「らしさ」はよく見える。
だから、ひとは誰かを必要とするのです。

うん、前よりずっと彼女らしいなあ。
そう感じたひとときでした。


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by udonge7030 | 2012-12-26 21:12 | 日々のあわ

愛のゆくえ

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めんこくてあったか「マフニャ~」で元気!


ある雨の日、里子へ出た猫どんと、飼い主Kちゃんが
遊びに来てくれました。

駐車場へ迎えに行くと、鼻にキスしてくれた『どん』。嬉しいな。
やっぱり覚えていてくれてるの? 利口なだけなの?
なんにせよ嬉しいぞー。(涙

んがしかし、どんの登場に兄弟猫トラは逃げ回り端へ端へ、
しまいには高いところへ登ってしまいました。

妹猫リュウは、避妊していないので早速首根っこをかまれましたが、
彼女にまったくその気がないので交尾にはいたらず。
諦めた『どん』とリュウは、そこそこ仲良く遊んで過ごしました。

猫の王子さま☆トラはすでにタマなしなので、やはり格が低いのだろうか。
どんは肥えていて毛はふっさふさ、ぶっとい尻尾に大きな手足、長い牙。
可愛いタマは健在ですくすく育っており、もはや猫の王の風格。

あ~あ、やっぱりオス同士はダメなんだね。
Kちゃんとあたしはがっかりしましたが、息子たちは外へ遊びにもゆかず、
どんとの再会を心ゆくまで味わっていたようです。

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さて、ここからが本題。
Kちゃんは前回あたしにイジられ、刺激を受けたらしく、元彼に連絡を
いれてみたとのこと。

彼は誰に似てるの? と尋ねると、「鈴木雅之」ですって。
濃いィな…。もしかしてアンタたち、ヤンキー?
まあいいオトナなので、『ヤンキー性』と言い替えておきましょう。

実はヤンキー好きのあたくし。
なぜって? 気骨と色気があるからね。
やっぱ男も女もパンチがないとね!

元彼M(と命名)がKちゃんに対して言ったこと。
「オレも気になってたんだ。Kとはテレパシーで通じ合ってるからな。」

…悶絶(笑

KとMは数年、くっついたり離れたりを繰り返しているという。
Kちゃん曰く、彼女の激しい気性と男勝りで、いろいろなシーンを
ブチ壊してきたのだそうだ。

はあ… うまいこといくといいなあ。
木枯らしに抱かれながら、ひとの恋に萌えるあたくしなのでした。
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by udonge7030 | 2012-12-01 21:04 | 日々のあわ


酒と 歌が あるから